写真展ー続報
2007年 02月 12日
写真展にはたくさんの方に来ていただき、イロイロ感じていただいていることだと信じているのだが。
何人もの看護師さんたちも各地から手伝いに来てくれている。
写真家のKeiさんは相変わらず、自分の仕事には厳しく、本当に頭が下がる。
この写真展の目的は、多くの人たちへの感化にある。そこには強制はないが、多くの人たちが世代を超えて、自分の一隅を見つけてもらうこだと思う。
ジャパンハートの活動に関わった人たちは、自分の天職へ辿り着くための、何がしかのヒントを活動の中で得ていく。
本気の人間だからこそ、そこに最短で近づいて行くのだと信じている。
多くの人は自分の天職などということを考えるのだろうか?
私は信じている。それぞれに、天が用意した大切な人生を全うするために、そのための大切なツール(tool)=天職を用意しているような気がする。
私には今の道かもしれない。ある人には子供を生み育てることかもしれない。生まれてすぐ死んでいく子どもでさえ、そのたった1日の生命を全うすることかもしれないとすら信じている。
それを知るには、毎日本気生きてみるしかない。