スタディツアーのお知らせ
2012年 06月 18日
ミャンマーが外国に向かって本格的に開き、前は外国人立ち入り禁止だった私の活動地にも
「外国人歓迎します!」
の立て看板が立った。
そこで、日本の皆さんに私たちの医療活動を本格的にみてもらおうとスタディーツアーを企画した。
1) 学生・一般人が参加できるツアー
2) 看護師のみが参加できる特別ツアー
1)のツアーはカンボジア-ミャンマーの2カ国をまたぐ。私がほぼ毎日、ディスカッションに参加します。
① プノンペンでは、ポルポトの時代の遺物を巡り、平和について、人材の連続性の大切さをディスカッションする。
②そしてカンボジアの医療活動にボランティアとして参加。3日間医療活動を側面から支えてもらう。
夜は毎日、命についてのディスカッション。
③ そして、ミャンマーへ。ヤンゴンの子ども保護施設「ドリームトレイン」を訪問し、貧困やHIVの問題、人身売買の問題について、ディスカッション。
④ もちろん近い将来、世界遺産になるだろうミャンマーのシェイダゴン・パゴダを訪問。日本が第2次世界大戦で進軍したミャンマー。戦争についても考えます。
2)のツアーは看護師限定。
① どっぷり、ミャンマーで国際医療協力活動を見学。現在働いている日本人看護師たちと交流会を毎日開催。どんどん、質問し、生の声を聞いてみて下さい。
②ミャンマー最大のプライベート病院を見学。
③ヤンゴンの子ども保護施設「ドリームトレイン」を訪問し、貧困やHIVの問題、人身売買の問題について考えます。
④そして、ちょっと私の講演も入っています。
実際に現場に行き、自分の目と耳で知る。肌で感じる。
この夏、多くの人の参加を待ってます。
マジで、人生変わるかも、、、。
詳しくは、以下参照。
1)学生・一般人が参加できるツアー
2)看護師のみが参加できる特別ツアー