あなたにとって大切なもの
2012年 03月 19日
今回のようにたったひとりの子どものエネルギーをを割こうとすると決まって昔からいわれることがある。
たとえば、アフリカではたった50円の薬でひとりのいのちが助かるのに、どうしてひとりの子どもに300万もかけるのですか?
たとえば、下痢やマラリアで亡くなるこどもはわずかなお金で助かるのに、たったひとりのこどものためにお金を使うのは理解でしません。
予防や教育をすればもっと多くの人たちが、もっと少ないお金で助かるようになります。そのような活動に興味はありますか?
まあ、何年にもわたっていろいろ似たようなな意見をされてきた。
ややこしいので、結論をまず言う。
「絶対に正しいことはない。あなたが正しいと信じることをしなさい」
あなたの子どもが大きな病気にかかり、3000万円必要と言われたらどうする?
同じ3000万円で20000人のアフリカの子どもが助かると言われたらどうする?
別に、あなたの友人のこどもでもいいよ。
いくら何でもその友人に向かってそうは言えないだろう。
「そのお金があれば20000人のアフリカの子どもが救えるって。」
そういう考えはどこか歪さがあると思った方が良い。
理屈じゃそうかも知れないが、私たちは血も涙もある人間だからね。
別に、そういうあなただって、あなたが食べる食事を素食にし、着るものを始末にし、あらゆるものを切り詰めてアフリカの子どもたちのためにがんばっている訳じゃない。
人のいのちは、何よりも大切って考えている一方で。
それってなぜよ?
なぜ、そんな日常を送ってしまうのか?
一度考えてみる価値はある。
一言でいうと、あなたにとっては自分のいのちや人生ほど大切なものはない、ということでしょ。
だからアフリカの子どもを見捨ててでも、自分の服買ったりする。
だけどそれを誰もせめられない訳よ。
だからあなたも誰も責めてはいけない。
あなたが自分の人生を大切にするように、他人も自分の人生を大切にしている。
あなたが自分の考えを大切にするように、他人もまた自分の意見を大切にする必要がある。
ルールを決めるのはあなた。
あなたの基準に沿って。
もしも、3000万円かかっても、ひとりの子どもを助けたかったら、それをする。
同じお金を使って20000人のアフリカの子どもを助けたかったら、そうする。
どうするかは、他の誰でもなく、あなたが決める。
そして今回、私は提案した。
300万円のお金を集めて、この子どもを助けたい人はいますか?と。
はい、私は助けたいです!といった人たちが500人以上。
あなたにとって大切なもの。
それはあなたの人生から導き出された価値観や考えであって、他人は本当はどうでも良いのかも知れないね。






