拝啓 氷室京介 様 そしてファンの皆様
2011年 01月 21日
12月31日武道館カウントダウン1万人ライブにて、ジャパンハート支援のチャリティーオークションを開催して頂きました。
こころよりお礼を申し上げます。
今回、募金頂きました金額は、以下でした。
オークション収益金: 6,720,888 円
会場設置募金箱 募金: 145,827円
改めまして、お礼を申し上げます。
今回の募金は、私の希望としては、エイズや病気で親を失った子どもたちの施設(Dream Train)の、新しい施設の建設費に充てたいと思っていますが、いかがでしょうか?
この建設には、おそらく1000万円程度必要かと思いますが、がんばります。
いいネーミングをまた考えます。(いつもセンスが悪いと言われますが、、、、。)
現在の最初の施設は、既に定員に達しつつあり、今後の子どもたちの受け入れを増やすために、新しい施設の建設の許可申請を、既に政府に出しております。
当日は、私はミャンマーにて子どもたちの治療をしておりまして、参加できずに残念でした。
参加していたジャパンハート・スタッフたちは、氷室ファンの皆さんに本当に暖かい声援を頂いたそうで、重ねてお礼を申し上げます。
先日、私の妻が、氷室さんのロックは、ヒムロックといい、普通のロックじゃない!私に教えてくれました。
そして、彼女曰く、バラードがそうとういい!らしく私に今度、聞かせてあげるといっています。
当日はスタッフたちは、まさに時折、神々しい何者か、を見たというようなことを私に言ってきます。
しかし、私、どうせ聞くなら、はじめは本物がいいので、今度、コンサート行ってきます。
こっそりと。ちょっとイメージと違うことをすると、スタッフが何度も、本気で笑って気分悪いから。
氷室さんのことは、色々、教えてもらいました。
15年くらい、ロスにいてとか、、、色々。
今の日本の現状も嘆いていることも。
国は違えども、苦労しただろうな。
そんなこと、何となく感じるわけです。
もう一つ、私は、感じることがあります。
それは、この人は、男として生きようとしている、ということです。
私の大好きな言葉に、
男は感性一本で通す!
という言葉があります。
私には、氷室京介という男は、きっと感性一本で生きている!
ということが分かります。
だから、皆が惚れるのでしょう。
男前なんですね、きっと。
今、日本に少なくなってしまった人たちなんでしょう。
だからこそ、必要なんだと思います。
若い世代が、こんな本物たちの背中を見て生きてゆくことができたら、どれほど世の中が良くなるだろう。