看護師からの手紙
2010年 06月 05日
腫瘍の子を任している、看護師からメッセージが届いた。
あの子どもにとっても、看護師にとってもかけがえのないいい時間を過ごせているだろうか?
きっと、この看護師ででよかったと、あの子は思ってくれるだろう。
以下、彼女から届いたメッセージをそのまま紹介したい。
手を加えるなく、そのまま。
そっと、この看護師のこころを感じてみてほしい。
「最近、ライミョウに会えない日が続いています・・・。夜にスコールが降ると、翌日、道がぬかるみ、車が動けなくなりますので会いに行けません・・・。
雨が降り、会えない日にはライミョウは泣いてくれます。
こんなにも雨が切なく聞こえる日はありません・・・。
ガーゼ交換中に、自分にたかるハエはさておき・・・私の虫刺されだらけの足を、さらに噛まれない様に団扇で追い払ってくれます。
お菓子を食べて。とむくみまくった手ですすめてくれます。
見送ってくれる時に腕を組んでも、決して私には体重を掛けません。
あと何回、こうやって一緒に歩けるのか・・と思うと、その一回一回が愛しくて・・・でも、心がちぎれそうです・・・。
早く会いに行きたいです。
ライミョウに会えて幸せな気持ちを、たくさんもらっているのは私です。
私にライミョウの家に行かせて下さった、テンゾーさん、毎日連れて行って下さるカーセア、強くて優しいライミョウのお母さん、病院で待っててくれるスタッフ、そして、この縁を下さった先生に深く感謝します。」






