子どもの才能
2010年 05月 15日
多くの子どもを才能をまざまざと見せつけられることがある。
ああ、自分も子どもの頃、そうだったかもと思うとちょっとうつろな気持ちになる。
才能なんて何でもいいと思ってしまう。
そういえば私は結構器用貧乏な少年時代を過ごしたともう。
何をやってもそつなくこなせるような少年時代だった。
それで努力というのが、全く苦手であっという間に友人たちに抜かれていったような気がする。
だから努力する人間には今でも敬意を払うし、畏れもしている。
今、私の子どもたちも、自分のどんな才能に気付きし、そして開花させるだろう。
子どものことばかりではなく,私自身の才能をもっと開花しなくては。






