特定非営利活動法人ジャパンハート ファウンダー・最高顧問。1995年より国際協力医療活動をはじめ、ミャンマー・カンボジアなどで、これまで1万人以上の子どもたちに手術を行ってきた。


by japanheart
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

<   2007年 02月 ( 6 )   > この月の画像一覧

選択

選択

これから世界で求められる人はと聞かれれば、間違いなく、欠点はあっても、特別な能力を持っている個人だと答える。
組織を頼ったり、そこに所属することを誇ったりする人間はあまり評価を受けない時代が来ると思う。

そういう話をここにきている学生にしたら、どうしたらそうなれるのかという呆れた質問が来たので、今までお金がなくて手術を受けれずにいた今手術を終わったばかりの口唇裂の子ども達のような子の為に、あなたの日本にあるお金を差し出しなさいと言ったら、それはまた将来と言って却下された。
親切にも、「極意」を教えたのに。
また今度と言って、本当にするか?

特別な個人になれる人間はお金がないときから、人の為にお金を使っている。
人のためにわずかでもという心がない人間は、結局何をしても自分だけのために生きてしまう。
人のために生きることは誰でも今からすぐに出来る。
全ては自分の心の中にある。
by japanheart | 2007-02-24 01:37 | 基本 | Comments(4)

断水

断水

断水が3日に及んでいる。
朝早くから夜遅くまで働いても、水も浴びれなくなっている。
断水は様々な理由で起こるが、一番は川から揚げるポンプの故障らしい。
ここの人たちは基本的に、平気のようだ。
水がなくなれば皆、川に下りて行き、水を浴びている。
日本人には基本的に無理だ。
水は少々汚くても暖かいものを浴びたいという気がする。
私も基本的にはここでは冷たい水で我慢しているが、看護婦さんたちは暖かいのが良いようだ。

当たり前のことが、当たり前にならない現実がいつも重たい。
停電の問題、断水の問題、通信の問題。
どれも日本では空気のようなもので、あって当たり前だった。
ここでは、改めてその存在の有難さを痛感させられる。
時にここでの超スローライフを体験するのも悪くないかもと少しひがんで思っている。
by japanheart | 2007-02-20 02:17 | 活動記録 | Comments(1)

歴史を受け継ぐ

歴史を受け継ぐ

先日ある方とお会いした。
この国の独立に深く関わり、今でも健在の日本の方だ。
(この国やインドの英国からの独立は日本の関係なくしてはありえなかったのだ)
この方とは過去、何度かお会いし、当時の様々な話を聞かしていただいた。
このような方の話は聞かねばならない。
そして大切なものを受け継がねばならない。

もう余り時間がない。
日本人ひとり一人が歴史を受け継ぎ、次に繋げていく使命がある。

誰しもそんな話を聞けば、今、生きてここにあることに感謝せずにはいられないだろう。今の時間を実感せずにはいられないだろうと思う。
by japanheart | 2007-02-18 00:00 | 戦争 | Comments(0)

写真展ー続報

写真展ー2
写真展にはたくさんの方に来ていただき、イロイロ感じていただいていることだと信じているのだが。
何人もの看護師さんたちも各地から手伝いに来てくれている。

写真家のKeiさんは相変わらず、自分の仕事には厳しく、本当に頭が下がる。

この写真展の目的は、多くの人たちへの感化にある。そこには強制はないが、多くの人たちが世代を超えて、自分の一隅を見つけてもらうこだと思う。

ジャパンハートの活動に関わった人たちは、自分の天職へ辿り着くための、何がしかのヒントを活動の中で得ていく。
本気の人間だからこそ、そこに最短で近づいて行くのだと信じている。

多くの人は自分の天職などということを考えるのだろうか?
私は信じている。それぞれに、天が用意した大切な人生を全うするために、そのための大切なツール(tool)=天職を用意しているような気がする。
私には今の道かもしれない。ある人には子供を生み育てることかもしれない。生まれてすぐ死んでいく子どもでさえ、そのたった1日の生命を全うすることかもしれないとすら信じている。

それを知るには、毎日本気生きてみるしかない。
by japanheart | 2007-02-12 03:08 | 天職 | Comments(1)

帰国

帰国

今、写真展開催や様々な用件のため帰国している。
多くの案件をこなしつつ、日々動いている。

関係看護師たちが、その写真展を手伝いに来てくれている。
本当に彼らに会うのが楽しみだ。
会うたびに結構、成長している。
人は何かを経験しても、直接そのことから得るものは多くはない。しかし、時間がその経験と自己の過去を融合させ熟成し、発酵させ考えもつかないような成長を忘れた頃に与え始める。

彼らは皆、現地で私にいじめられ、それでも自分自身と現地の人たちのために本気で頑張って生きてきた。

私から言わせてもらえば、そんな彼らが人として成長しないわけがない。そして、人生豊かにならないわけはない。

人は本気で差し出した分に見合ったものを受け取ることができるのだと思う。
by japanheart | 2007-02-08 05:15 | 基本 | Comments(1)

写真展

写真展
今、日本に帰ってきています。
岡山市でジャパンハートの写真展を開催しています。
写真家のKEIさんがジャパンハートの写真を現地まで来て撮ってくれ、それを公開しています。
よろしければおいでください。

2月4日~14日まで(月は休み)
岡山市表町の天満屋近くで開催しています。
岡山市表町2-7-6 
お問い合わせは カモン美容室 086-233-4686
まで。
by japanheart | 2007-02-07 20:52 | 活動記録 | Comments(0)