明日再び
2008年 06月 13日
明日再び現地へ、向かう。多くの人たちの協力により、少しはお金も集まり、救援活動を続けてゆくこともできる。
ありがたいことだと思う。
現地の安井先生からの報告によると、まだまだ取り残された村々は多くあり、90%も家を失ったままの状態が続いているという報告も来ている。
これからもできうる範囲で、やらねばならないだろう。
食料・塩・衣服・薬剤、必要なものは、供給し続けてゆきたい。
医療のみにこだわる必要はない。
要は、被災した人々が一番救われるかを基準に、活動内容を決めてゆきたい。
多くの日本人たちの心も預かっている。
いい加減なことはできない。