ジャパンハートの代表。1995年より国際協力医療活動をはじめ、ミャンマー・カンボジアなどで、これまで1万人以上の子どもたちに手術を行ってきた。


by japanheart
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ミャンマーは安全か

ミャンマーの安全性
私が現在活動する地域は、治安という面では、全く安全な地域です。ミャンマーは他の東南アジア諸国に比べて、安全な国であるといっても差し支えないと思います。一部の偏った報道のせい(殆どすべての報道がそうですが)で、危険な国であるという印象を持たされているに過ぎません。もちろん国境のほうには一部危険な地域があることは事実ですが、基本的にそのような地域への訪問許可を外国人にはミャンマー政府は出していないと思います。南米やアフリカやアジアの一部の国に住んだ経験のある人々は大概「ミャンマーは家族と安心して暮らせる国だ」と言うのを何度も聞きました。
この安全性の理由は、このミャンマーという社会が、かつての日本がそうであったように、①仏教が道徳の根底にある ②村(村落共同体)社会である ③相互扶助の国である という事実に支えられています。驚くべきことに、その地域で起こる小さな変化は大概、誰かによって把握されています。そしてあっという間にみなに知れ渡ります。
また、近年の事実からも分かるように、テロの可能性すら、アメリカや日本よりはるかに少なく安全といえます。911のテロやサリンの事件などありませんし、その後の各国の事件に比べても、その程度は取るに足らないものです。隣国タイ、ラオス、カンボジア、フィリピンのような殺人事件などの話も殆どありません。
報道いうのは、残念ながらある意味、ある考えを強要するかのように流されているものだと思います。
Commented by NAO at 2005-09-07 23:44 x
私自身はミャンマーという国はある意味では安全性の高い国だと思っていますが、「今度ミャンマーに行く」というとその安全性を危惧する声が周囲からあがります。観光立国でない国がメディアで取り上げられるのは、事件とか、事故などのマイナスイメージの場合が多く、どうしてもその印象が強く残ってしまうのでしょうね。残念です。メディアからの情報のどれが真実であり、またそうでないかを判断するのはとても難しいことだと思います。私は幸運にもミャンマーにいく機会を得ることが出来ました。自分自身で色んなものを見たり、感じたりできればと思っています。
Commented by japanheart at 2005-09-08 22:44
多くの情報はある意図を持って発信されます、もっというと情報を発信するということはある意図に同意をさせるために発信されているといっていいのかもしれません。ですから自分の頭と経験で情報の本当をを読み取っていくしかないといつも思います。
by japanheart | 2005-09-05 09:55 | 活動記録 | Comments(2)