ジャパンハートの代表。1995年より国際協力医療活動をはじめ、ミャンマー・カンボジアなどで、これまで1万人以上の子どもたちに手術を行ってきた。


by japanheart
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

毎日のこと

毎日のこと

自分より若い世代の人たちが、世界中どこでも行ってみたいという。
どんどん色々なものを見て、吸収してみたいという。
そういえば、私は全くそういう考えがないことに改めて気付く。
どこ行きたいのかと聞かれれば、温泉としか出てこない。しょうがない日本人だと思う。

何故だろうかと今日、この異国で吉冨看護師と話をしながら考えていた。

最近、毎日の小さなことに幸せを感じることが多くなった。
空が青いとか、空気がいいとか、目の前の子供たちが幸せそうにしているとか、入院中のおばさんたちが楽しそうにおしゃべりをしているとか、、、、。
1年前に比べて明らかに私に増えた独り言は「私は何と幸せなんだ!」

何処に行かなくても、何かを演出しなくても、毎日の中に幸せを見つけることができるようになってきた。
Commented by at 2007-11-26 21:40 x
よしぴー先生!幸せの道、応援してます。
Commented by Ma Aye at 2007-11-26 23:13 x
私はミャンマー人と結婚しましたが見事に騙されて離婚しました。現在もうすぐ4歳になる娘がいますが、重度心身障害者で水頭症、脳奇形、胃食道逆流症、点頭てんかんなど様々な病気と闘いながら生きてきました。娘の障害と元夫に騙されたショックで私も解離性の記憶喪失になり躁うつ病に苦しみ通院しながら娘の面倒を見ています。娘が生まれる前はアジアの国々へ行きミャンマーでも仕事をし、将来はミャンマーで暮らすつもりでいました。しかし現在のミャンマーの医療制度では娘の命を救えないことがわかり日本で生活しています。現在私は働くこともできず娘の育児に追われる日々ですが、毎日娘と10Kmの散歩に出ています。風の匂いや日の光、虫の鳴き声や季節の移り変わり…それまで気に留めなかったものが今ではとても身近です。娘は目も見えず歩くことも食べることもできないので、せめて外に出るときは私が娘の脚になったつもりで車いすを押しています。私と娘は二人でひとつなのです。私は「自分に厳しく現状に満足しない」ということを自分に言い聞かせ常に自問しています。娘を育てることは大変ですがこれが私に与えられた役目ですし、そういう自分だからこそできることを残していきたいです。
Commented at 2007-11-27 00:32
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by japanheart at 2007-11-27 02:39
何もないけど、僭越ながらコメントを頂いた皆さんに私の、そして私の主催する看護団や医師団の合言葉を。

” Life, the Beautiful !” (人生【命】、この美しきもの!)
by japanheart | 2007-11-26 01:44 | 医者の本音 | Comments(4)