特定非営利活動法人ジャパンハート ファウンダー・最高顧問。1995年より国際協力医療活動をはじめ、ミャンマー・カンボジアなどで、これまで1万人以上の子どもたちに手術を行ってきた。


by japanheart
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ミャンマーとの関係

ミャンマーとの関係
 先日あるミャンマー人と話をしていたら、こんなことを言っていた。

60年前の敗戦で、日本がアジア中から戦後賠償を課せられた時、ミャンマー(ビルマ)が助け舟を出した。
 日本には今これくらいしか払う力がない、アジアの国々もこれくらいで妥協しようではないか、と。そしてビルマが一番先に、賠償金額の合意を行った。後の国々は、その額を基本線に金額を設定していった。
 そして食糧難の日本に、ビルマから大量のお米が届く。
ここまでの話は今まで私も何度もしてきた話だ。

ここからの続きがある。
彼はさらに語る。
 今、ミャンマーは日本の助けを必要としている。
中国やインドは大量の援助はくれるが、警戒しながら付き合っている。
欧米は圧力ばかりかけてくる。

 歴史的に繋がりもあり、信用もされている国は日本しかない。
そして、今回のジャーアナリストの死で、ミャンマーにも日本の話に耳を傾けなければならない理由が出来た。

 後は誰がそれをやるか。できるか。
 
一気に民主化勢力との妥協を可能にし、そして今の政権の面目をも保つほどの結果をもたせうるタフ・ネゴシエーター。そんな日本人がいるのか?

 私も彼もある人にそれを頼みたい、と思った。

 歴史はどう動くのだろうか?
by japanheart | 2007-10-23 23:19 | 活動記録 | Comments(0)