ジャパンハートの代表。1995年より国際協力医療活動をはじめ、ミャンマー・カンボジアなどで、これまで1万人以上の子どもたちに手術を行ってきた。


by japanheart
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ちょっと夏休み

ちょっと夏休み

 最近、学生に機会が多くなってきた。
 それはそれで、悪いことではない。

 日本の国の学生は甘えていてどうしょうもないと思っていたら、海外の学生も結構同じで、こんなものかもしれない。
 それでいて結構、やるなっと思わせる奴らもいるんで、こっちも真剣に向き合わざるを得ない感じになっている。


 私の誕生日にちなんで、後進の人たちに一言。
 
 早く自立しなさい!
 しかも、1日でも早く。

 私は30歳になってすぐに、100万円を握りしめてミャンマーへ乗り込んだ。
 そして今、ここでこうしているわけだけれども、47歳にして思っていることは、2年遅れた!ということだ。

 あと2年早く動いていたら、もっと違う世界があったような気がする。
 もっと前に進んでいたような気がする。

 47歳にして思っていることは、同時に、あと思いっきり動ける時間が30年ほどしかないかもしれないということ。

 はっきり言って、焦っている。
 時間が無さ過ぎる。

 しかも体力がだんだんと失われていくことは避けられないことは、自明。
 動きが制限されるということだ。

 若い間の時間は、特にお金には代えられない。
 年をとっていくほどにその価値はわかるのは、残りが少なくなってきたからで、70歳の1年より、20歳の1年の方が、値打ちだよ。
 
 どんなに時間をセーブしても、後悔はするだろうが、しないよりしたほうがいい。

 だから、恋愛でも勉強でも、なんでもいいが思いっきりやってみたほうがいい。
 思いっきりというのは、我を忘れてという意味だから。

 勉強でも気がつけば2年くらい経っているというくらいに、毎日そのことしか考えないくらいに生きるということ。
 恋愛だって、ボロボロになるまで突き進めるか?
 どうせ人生1回だから、天国と地獄の両方を見たほうがいい。

 何でもいいだよ。
 自分の持ってるモノを全て捨てるくらいの覚悟で。
 プライドも捨ててね。

 この前、ある学生が来たんだ。
 内定もらったけど、それを捨てていいって。
 勇気があるね。
 既に自立しようという意志がある。

 社会の既得の常識からの自立。
 将来への不安感への対峙。
 自分への信頼心。

 これらすべてがうまく働かないと、そうは行動できない。
 
 将来、安定を失っている日本という国の、日本企業を信頼し、よく信用できるな、多くの若者たちよ。

 国を信じるな。、企業を信じるな。自分を信じなさい!と言いたい。


 私のところにくる若者がいれば、容赦はしないが、面倒は見るよ。

 さあ、どうする?
 日本の20代、30代の若者たちよ。
 来る人いるかな???

 
 
Commented by 旅人 at 2012-08-14 09:30 x
お久しぶりです!

自分への信頼感・・これはとってもむずかしいですね。

僕はまだ若いので、わからないことだらけ技術もなければお金もない。
なーんにもない。笑

ただ過去の苦しみを乗り越えたきたていう、自分の核に対する信頼感だけはあるきがします・・・


だから苦しみって
自分を信頼するチャンスなのかもしれないですね。
by japanheart | 2012-08-13 01:27 | 医者の本音 | Comments(1)