特定非営利活動法人ジャパンハート ファウンダー・最高顧問。1995年より国際協力医療活動をはじめ、ミャンマー・カンボジアなどで、これまで1万人以上の子どもたちに手術を行ってきた。


by japanheart
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バンコク講演

バンコク講演

 今日はバンコク講演。
 トランジットで10時間のバンコク滞在。

 2年ぶりのバンコクか?

 どうもタイは今大変らしい。
 洪水で、あちこち避難命令が出ている状況。

 前回のタイの講演会時は、タクシン派と反タクシン派でもめていて、戒厳令がひかれていた。

 なぜかいつもタイは、こんな感じ。

 タイの上を飛んでいると、あと20年でミャンマーもこんな感じになると思うと少し寂しい気がする。

 良くも悪しくも、あの厳しい環境下でこそ、ミャンマーの文化が昔のまま残っていたという気がする。
 日本もタイも、あっという間に変わってしまった。

 雪崩のような海外の影響を受けるということは同時に、その良いとこも悪いとこも取り入れ、自国の良いとこも悪いとこも失うということになる。

 もし日本が、60数年前に、ゆっくり自国のペースで文化を残せていたら今時どうなっていたのか?
 明治の頃に、それができていたら、廃仏毀釈などというばかげたことは起っていなかったろう。

 しかし、時代は容赦なく進む。
 政治に左右されない文化の保存の良い方法がないものか?

 ミャンマーで今からそれを見届けなければならないのかもしれない。

 ちょっと寂しいな。
Commented by asachin at 2011-10-24 16:01 x
こんにちは。二度目の投稿になります。
私も吉岡さんと同じく近い将来変わるであろうミャンマーに期待と寂しさ両方の想いを寄せている一人です。
15年前、数年間滞在していた時にミャンマーの人々の純粋さ、素晴らしい文化に魅せられその後はいつも私の心の拠り所となっていたミャンマーが今変わろうとしています。他国主導でははく自国民の手でミャンマーらしさを残しながら発展してもらいたいと願うばかりです。
私もヤンゴンからバンコクへ向かう飛行機上空からいつも「あぁ。いつかミャンマーもこうなってしまうのかな」と何とも言えない気持ちを感じていました。経済発展よりも医療が優先される、そんな国になって欲しいと思うのですが。。ミャンマーの国力、国民性が試される時期にきているのかもしれませんね。
ミャンマーの子供たちの笑顔の為に。。どうぞ吉岡さんもお体大切に。。。。
by japanheart | 2011-10-21 23:36 | 活動記録 | Comments(1)