ジャパンハートの代表。1995年より国際協力医療活動をはじめ、ミャンマー・カンボジアなどで、これまで1万人以上の子どもたちに手術を行ってきた。


by japanheart
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俺って、”しつこい”っていったよね

俺って、”しつこい”っていったよね

 このブログでも、様々なところでも、何度も宣言している通り、
俺って、”しつこい”!!!


 子どもの頃から、よく母親には、巳年の8月12日生まれのお前は、真夏のヘビだから、どうしようもなく、しつこいと言われた。何の根拠があってと、今でも思うが、それでも多分、何かにつけ、執念深かったのかもしれない。

 その私は、やっぱり、しつこいことを今回もやってみた。

 今年の4月29日ブログでも書いた通り、石巻の渡波地区に開設したジャパンハートの小児診療所が取り壊しにあった。
 びっくりするけど取り壊し
 仕方なく、近くの避難所の渡波小学校に場所を移し、診療を続けた経緯がある。

 今回、石巻で小児を中心とした診療施設を開設する全回のブログで書いたが、何とこの渡波地区に開設することにしている。
 渡波地区は、小児の診療施設が今までも全くなく、石巻でも医療が手薄な地区だ。

 でもこれだったら、ちょっと”しつこい”程度でしょ?
 まあ、「こだわるねっー」てところだ。

 ここから真夏の巳年の私、その取り壊された診療施設のまさにその場所そのものを今回手に入れようとしている。あの奪われた土地を、取り返したってこと。あそこの場所は、アクセスが良かったんで、来る人たちもきっと助かると思うからだけど。

 東北支援のために集めたお金は、こうやって使うことにした。
 そしたらお金もそれを出してくれた人たちも喜ぶってもんだ。
 この冬に、衛生状態も悪くなっている、しかも小児の施設がない、この地区で、何とか小児の健康を確保する。ここを拠点に、南三陸、気仙沼までをにらんで、小児そして仮設住宅で孤独になってしまったお年寄りや住民たちの健康確保に回ることにした。

 あとは医師会や地元との調整がいる。
 この辺が、少し厄介かも。

 しかしきっと困っている住民は支持してくれると思う。
 またそうでなければならない。

 今年の冬が本格化し、インフルエンザやひどい下痢症が流行る、その前までになんとか、開設を間に合わせるから。

  
Commented by モモ at 2011-09-25 11:33 x
私は、老若男女を問わず、巳年の方がとても好きです。
物事の考え方や発言などが常にはっきりしていて、中途半端や諸悪を嫌い、自分にも厳しいかわりに他人にもとても厳しい。
でも、本質的なところで限りなく優しい、そして…、かなり執念深い、という感じですよね。私の近親者や友人・先輩にも巳年が結構いるため、すごくよくわかります。
でも、そんな巳年さんはかなり魅力的です!
南三陸町には、母方の祖母の親戚がいます。先生方の活動が、とても身近に感じられます。ご活躍を心から応援させていただきます!
Commented by スラッシュ at 2011-09-25 14:56 x
相手が、そこにもう一度診療所を建てる意味を理解できればいいでしょうけど、

先生のしつこさ、意地みたいな部分しか見てくれなければ、

相手にもまた、意地が発生する場合があります。

すなわち「対抗心」ですね。

本質を見失って感情だけで突っ走る人間の醜い部分の一つです。

何故、その場所なのか。それを明確に伝えることが出来れば、

きっと良い方向へ進むのではないでしょうか。

それを祈っています。
Commented at 2011-09-25 20:08 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kazumi at 2011-09-25 20:10 x
吉岡先生、いつも応援しております。
Commented at 2011-09-26 19:04 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by japanheart | 2011-09-25 10:30 | 医者の本音 | Comments(5)