特定非営利活動法人ジャパンハート ファウンダー・最高顧問。1995年より国際協力医療活動をはじめ、ミャンマー・カンボジアなどで、これまで1万人以上の子どもたちに手術を行ってきた。


by japanheart
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安井 佑が往く

安井 佑が往く

 数年前、ジャパンハートの海外ボランティアに2年間ほど参加した安井 佑という医師がいる。
 ミャンマーのサイクロン救援を仕切ってくれた男だ。
 彼が、帰国後日本で働くなかで、出身大学の東京大学を中心に医療者を集め、GMJ(Good Medicine
Japan)という団体をつくり,いろいろな医療支援の形を模索してきた。

 今回の震災では、彼のつくった団体GMJが気仙沼を中心に様々な支援を展開している。

 そこで今回、地元の復興を願う一試みとして、祭り、を計画している。
 時は8月21日、地元青年会や商店街を巻き込んでのかなり大規模(1000人単位)なものになりそう。
 医療だけに特科しないところが彼の偉いところ。
 ミャンマーサイクロンの支援の経験から得た知恵なのかもしれない。

 時間のある人は問い合わせて見てほしいけど。
 ジャパンハートのスタッフも参加するようだ。

 様々なレベルで、様々な支援を考えねばならない段階にさしかかっている。
 行政はどうせ、画一的な、大きく輪を掛けたような支援しかできない。
 しかし、現場の人々は、今や画一的でないきめの細かい支援を求めている。
 だから、そこは私たち民間人が、相互扶助の立場でやらなければならない。
 いつの日か、きっと私たちが住む地域に何かあったとき、東北地方の人たちが助けに来てくれるに違いない。

 いつしか、宮城で聞いたあるある男性の言葉がを思い出す。

 「ほんと、ありがてーよな。こんな所まで助けに来てくれて。
 今は何もできねーけど、3年後…いや、5年後には必ず恩返しするからよ。待っててくれよ。」


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by japanheart | 2011-08-14 00:48 | 活動記録 | Comments(0)