学生たちを信じることができるか
2011年 07月 06日
自分の学生時代を振り返ると、全く信用ならない。
今時の学生と同様に、あまりに芯がないような気がする。
自分の学生時代は棚に上げて、敢えてここで言う。
学生の奴らは、まあ、一言でいうと、”子ども”っていうこと。
甘えている、真剣でない(持続する真剣さが無い)、冒険しない、謙虚でない、しかも図々しい。
いくつも挙げれるが、まあ、ざっとこんなところ。
一緒に働くと、その分、子どもっぽくてかわいらしい。
上のうちひとつでも、備えていれば結構いい感じに思ってしまう。
私は口が悪くて横柄だと思われているから、あんな奴(私のことだが)のところへなんか絶対に行かないと決めている奴もいると聞く。
それはそれでいい。
手間が省ける。
そこでだが、こんなできの悪い日本の学生を相手に、今年から一発、私を囲むセミナーを開催したいと考えている。もちろん、私とディスカッションするんだよ。
他にもJHのスタッフに参加してもらうけど。
大体、年2回、多ければ3回はやれるかも。
一度に多く集まると、少し混乱するから、大体20名程度にするかな。
場所は、私の好きなところでやろうかなと思っている。
別に合宿じゃないから、交通の便の良いところで。
今年はとりあえず8月下旬か9月のはじめ。
参加する人は、誰でもいい、資格は学生であること。
話を一方的に聞きたい人ではなくて、聞いてみたいことがある人。
私のことが合う合わないは、まあ食ってみてからいえって、思っているけど。
あなたの人生、食べなくても別に困りはしない。
しかし、ちょっと癖のある食べ物は好きになると、やみつきになるだろう?
学生の間は、本当に将来、海外で医療やるために医療系に進みました!!!という奴が多いんだ。
しかし、働き始めると笑かすくらいに、初心を捨てる。こういうときは、思いっきりがいい。
だからでっかいことをいえる学生のうちに、多くの奴らにあって、働き始めたらまたどこかでであって、言ったとうりにしていなかったら、思いっきり馬鹿にしてやろうと思っているんだ。
今でも、私に会えない奴多いだろう!!
まあ、そんな情けない君たちのために、国際医療活動の初歩コースをつくるから。
汚い水だめです、、。
汚い部屋だめです、、、。
虫が我慢できません、、、。
OK,OK,OK!!!
そんな、君たちにも海外医療をさせてあげます。
近い将来、何とかしますから。
さて、こんな私だけど、一度会ってみますか??