特定非営利活動法人ジャパンハート ファウンダー・最高顧問。1995年より国際協力医療活動をはじめ、ミャンマー・カンボジアなどで、これまで1万人以上の子どもたちに手術を行ってきた。


by japanheart
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

海外での活動のバードル

海外で正式に団体として活動する場合、現地政府と正式な契約が必要になる。
カンボジア、ミャンマーもそれは同じ。
それがないと、何かと不便な点もある。

たとえば、日本政府や郵貯の補助金などは、この現地政府との正式な契約を前提とすることが多い。
要は、それがないとお金は出しませんよということになる。

この契約を、たとえばジャパンハートとある政府が結ぶわけだが、それを正式には
 MEMORANDUM OF UNDERSTANDING(MOU)という。

 翻訳すると、覚書という訳になるかもしれない。

これがなかなか大変な国と、結構簡単な国がある。
カンボジアは、NGO天国。だからそんなに難しくないらしい。
ミャンマーは、大変。そう簡単には信用がないと契約してくれない。

 今回はミャンマーの首都、ネビドーで現地政府の要人たちと会い、その話し合いをした。
 
医者の仕事だけしていたらいいわけじゃない。
ということが、嬉しくもあり、悲しくもある。

しかし、最近は東北の震災支援もやっているので、なんだか行政の人たちと話し合う機会が結構増えて、医者の仕事が減っている。

いまは、ミャンマーにいて毎日手術なんだけど、患者の治療に専念できるのは幸せなことだとつくづく思う。

人間、自分の思い通りにはなかなかいかない。
最近、どうもいけてない。
そう愚痴っていたら、世間は先生のことを、結構いけていると思っていますよって言われた。

世間からはどう見えようと、本人がいけていないと言うのだから、間違いない。
私は、最近結構、いけてない気がする。

もっとがんばらねば!

 
Commented by スラッシュ at 2011-06-27 16:04 x
人は他人を客観視します。

しかし他人が見る客観視とは自分にとってそれが当たり前のことだった場合、

ピンとこない場合がありますよね。

もしかしたらその当たり前を確たるものにした時に、

自分自身も納得いくであろう、

「いけてる」が確認できるのかもしれません。

今一度自分自身を客観視することが重要なのかもしれません。
by japanheart | 2011-06-27 02:54 | 活動記録 | Comments(1)