特定非営利活動法人ジャパンハート ファウンダー・最高顧問。1995年より国際協力医療活動をはじめ、ミャンマー・カンボジアなどで、これまで1万人以上の子どもたちに手術を行ってきた。


by japanheart
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思い出をつくる

思い出をつくる

 9月の中旬、数組のカンボジアのガンの子や障害のあるこどもに,旅行をプレゼントする。
 
 人は生きるにせよ死ぬにせよ、少しでも、どうせならいい思い出を持てるようにと思う。

 海外であれ、日本であれ、ガンの子どもたちそのの家族に思い出の旅行をプレゼントしたい。

 多くの企業や個人が賛同してくれて、寄付が集まってくれば、そのほとんどが無料化できる。

 そうでなければ、必要経費を患者や家族からもらわなくてはならない。

 その社会で,どれほどのことができるかどうかは、まあ民の力にかかっている。

 企業もエコに対する投資もいいが、こんな活動に投資してくれるところがないものか。

 ガンの問題は,日本人ひとり一人の問題だ。

 実際の病気をはじめ、肉体を救うための経費は国が保証してゆくしかないが、こころのケアは主に、私たち一般の人間の役割によるところが大きくなってゆくと思う。

 今年から、もっと力を入れて国内のガンのこどもたちとその家族に、いい思い出をつくってもらう。
 毎日毎日の過酷な闘病生活から少しでも離脱する非日常は子どもにとっても親にとっても大切なことだ。
 決まった場所ではなく、その家族が行きたいところへ、付き添ってゆく。
 

 この旅行を、より安全なものにするために、日本中に医者や病院のネットワークを構築したい。
 付き添いは、ジャパンハートの研修を1年以上終えた看護師たちがする。
 それを医者のネットワークが支える。

 1年後どうなっていると思う?

 

 
Commented by モモ at 2010-07-11 08:46 x
常に、本当に必要とされる場所だけに人材やお金が集まるときは、いつかおとずれるのでしょうか。今朝もすっきりしない気持で選挙投票に行きましたが。「過酷な闘病生活から少しでも離脱する非日常」素晴らしいです。このようなことのほかに、大事なことがあるとは思えません。その他は必要最小限で生活していくと誰もが思うことができたら、素敵ですね。
Commented by 松本奈津子 at 2010-07-12 21:38 x
こんばんは。
今は小児病棟にいます。
みんなとても可愛くてまたりません!

なんでこんなに素直でいい子達が
病気になってしまったんだろう?
と本当に思ってしまいます。
神様はきっと、病気になった事で
何か気付いてくれるだろう。
と信じているからだと思います。
病気になった事で不幸に
なる人は誰一人いないと思います。

逆に私の様に、病気になって
気づかされる事がたくさんあり
いい出会いがあり……。
本当に幸せ。
良かったと思えると思います。
Commented by グローバル at 2010-08-10 18:47 x
素晴らしいミッションを有り難うございます!
今は微々たるお手伝いしかできませんが、必ず大きな力を持って、お手伝いできる事をお約束します。
それが自分のミッションです!
by japanheart | 2010-07-11 03:47 | スタッフと想い | Comments(3)